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北千住院、三軒茶屋院、曳舟院、門前仲町院:子供のうちに予防教育
2016/05/11
「子供のうちに予防教育」~生活習慣病の芽摘む!
ある小学校の教諭によれば「太った子と痩せた子が増え、
バランスの良い体格の子が減った。以前より体を動かす
時間が減っている」と注意を促すとのこと。
帖佐悦男・宮崎大学教授(整形外科)は「運動不足で
柔軟性、筋力などが低い子供だけではない。
運動のし過ぎや誤った運動法で手足や脊柱(せきちゅう)
にスポーツ障害を負う場合もある」と説明する。
いずれも将来、運動をしない生活を送り、ロコモーティブ
シンドローム(運動器症候群)になる恐れがあるという。
バランスの良い食事、過度な運動、出来そうでなかなか
出来ない!将来をになってくれる子供たちを皆で見守って
いきたいです。