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門前仲町院:産後の骨盤調整(6/20)
2016/06/20
妊娠中に分泌されるリラキシンというホルモンは、
関節を強固に繋げている靭帯を緩めて出産をしやすく
する役割がありますが、実は生理中にも微量に産生
され分泌されております。
妊娠中が特に多く分泌されますが、生理中にもリラキシン
の作用で関節は緩みやすくなっており、身体の歪みが強く
なってしまう原因となります。
生理痛が酷い方や、歪みが気になる方はもしかしたら
リラキシンの作用で、関節の歪みが強くなっているかも
しれません。
生理中の骨盤調整もその緩みを利用して関節を元の
正しい位置に戻しやすくなっているので、非常に
オススメです。
悩むより、先ずはご相談下さい。
門前仲町院 渡邊
(5月31日にも関連するコラムがあります。ぜひご覧ください)
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