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門前仲町院:冬にケガが多い理由

2016/12/05

12月に入りだんだんと寒さもきつくなって怪我

をしやすい時期に入りました。



寝違えやギックリ腰、足首の捻挫など寒さによる

筋肉の固さが原因でこのような怪我を起こす事も

多くなってきます。



暖かい夏より寒い冬の方が身体のケアをしっかり

行う事が重要になります。



筋肉の作用は体を動かす機能と、体の体温を維持

するために熱を作る機能があります。



夏は気温が高く体温を上げる機能は少しの働きで

十分ですが、冬は体温を維持するためにフル稼働

で働きます。

その結果、体を動かす機能が弱くなり寒い時ほど

体が動かなくなってしまうのです。


それが、冬に怪我が多くなる原因です。


当院では、患者様の状態にあわせてしっかりと体

のケアも出来ますのでまずはご相談下さい。

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