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北千住院:足元も大事!その2

2017/01/13

昨年の11/14の記事で、色々な症状で足首から下に対する

鍼をしていることをお伝えしましたが、最近膝よりもより

下の症状に「くるぶしの周囲」へのが良く効くことが多い

と感じました。


内くるぶしと外くるぶしはそれぞれ「脛骨(けいこつ)」

と「腓骨(ひこつ)」という骨の下端にあたる部分です。

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ここには足首の靭帯や足先に繋がる腱が数多く通り、

色々な方向に力が働いています。


骨格的にも足根骨といわれるいくつかのブロック状の

小さな骨で体重を支えているため、運動をする機会が

多い方や足首の捻挫をしたことがある方、ハイヒールを

履く機会が多い方などは特にこの部分に偏った負担が

掛かっていると考えられます。


将来的な身体の不調にも繋がる可能性があるため、足首

に明確な不調を感じていない方でも、日常の動作で思い

当たる事がある場合はお気軽にお聴きください。

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