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北千住院：施術者の必要性

2017/02/05

日曜日に友人のダンサーの発表会の裏側に

入れていただきました。

主催者の方の計らいで、ダンサーの方々の

コンディショニングのお手伝いもさせてい

ただきました。

以前から感じていましたが、身体のどこかしらに

不調を抱えて本番に望んでいる方々が多いです。

男性も女性もプロの方もアマチュアの方も日本の

ダンサーも海外のダンサーも皆さん本番に向けて

ギリギリの状態で頑張っています。

そして、皆さんケアが十分に行えていないのも事

実です。

もちろんそれは今回のような場だけでなく、スポーツ

の現場や日常生活でも同じ事が起こっています。

また、そうなった時にどこで診てもらえば良いかが

わからないという場合も多いようです。

どんな場でも施術者が、辛い状態を快方に向かわせる

ことができるように、より一層の努力をして行かなく

てはと強く感じる事の出来た経験でした。