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門前仲町院：睡眠不足に適度な運動、適度な食事！

2017/06/01

先日、７０代の患者さんに睡眠不足（眠れない）

の対処法の質問を受けました。

年齢とともに睡眠物質である「メラトニン」の

分泌量が減ってしまうので、仕方ないところも

あるのですが、ウォーキングやジョギングなど

のリズミカルな運動や肉、魚や豆腐などのタン

パク質が下の様に睡眠ホルモンであるメラトニン

の材料になると言われています。

肉、魚や豆腐（タンパク質）→トリプトファン

（必須アミノ酸）→セロトニン（脳内物質）→

メラトニン（睡眠ホルモン）

また、「セロトニン」は精神の安定にも役に

立つので、ストレスなどで疲れている時にも、

リズミカルな運動やタンパク質の摂取などで

ストレスの解消されることがあります。

治療院でのリフレッシュマッサージや鍼治療

も、睡眠不足やストレス状態の改善に役立ち

ます。

是非、ご相談下さい。