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門前仲町院:熱中症 食事
2017/09/01
残暑がまだ残りますが夏は少しつづ
終わりに差し掛かってます。
涼しくなってきてますがまだ熱中症
の心配はあります。
じめじめする日々が続いてる今
改めて熱中症対策に注意して行って
ください。
部屋の中でも熱中症になることも
ありますので快適な温度にしてお過ごし
ください。
夏場はどうしても食が細くなって、
食べやすいものだけ食べてしまいます。
エネルギーに変えるビタミンB1が
ないと体は疲れる一方です。
ビタミンB1は豚肉や豆腐、味噌と
いった大豆製品、モロヘイヤ、玄米
などに多く含まれていますので一緒
に食べましょう。
また、ビタミンCは赤ピーマンなど
カラフルな夏野菜に多く含まれます。
ビタミンCは熱に弱い為、栄養を考
えるのであれば生で食べることを
おすすめします。
疲れの原因になる乳酸の発生を抑えて
くれるクエン酸を摂るのも効果的です。
クエン酸は梅干しや酢、レモン、
グレープフルーツなどに含まれます。
食事を変えるだけでも熱中症などに
なりにくくなります。